外貨預金のメリットについてちょっと挙げて見たいと思います。
【為替差益】
為替差益という利益が、為替レートの変動によって受け取れる可能性があります。円とドルの為替レートの動向から見てみても、数年前に120円位だったのが少し前では135円になっていました。それらを見てみても円安になっている場合が見て受け取れる。ですから為替差益を受け取れる可能性が高いということになります。しかし現在では90円台後半という円高になっているのでその点も考えていかなければなりませんが・・・。
【リスクの分散】
「円」「ドル」「ユーロ」の3通貨は世界でも主要になっている通貨であると言えます。この3通貨によるシェア率は85%にも及ぶということです。(円:5%、ドル70%、ユーロ:10%)
この通貨たちは経済状況や要素によってお互いに相場を形成しあっていると思います。例えば円が安くなるとドルが高くなったり、円が高くなるとドルが安くなったりするようです。ですからリスクが分散されるということになります。
【高金利】
外貨の金利は日本の金利と比較するとかなり高いということが伺えると思います。だからといって利潤も高くなるという訳ではないということも頭に入れておかなくてはなりません。高金利なのは高金利なのですからその点はメリットとなるのですが、それだけではないということも覚えておいてください。
【経済勉強になる】
自分達が預けたお金が上がるのか下がるのか自分のお金ですから、気になると思います。それだけに経済の状況が現在どうなっているのか色々勉強するようになってくるのではないかという利点があると思います。
外貨預金はメリットだけではない。デメリットつまりリスクも大いに考えられるのです。ですからここでは外貨預金におけるリスクを挙げて見たいと思います。きちんと把握して考えるようにすることが利益を生む秘訣になると思います。
まずは外貨預金というのは為替の動向によって損を出してしまう可能性が大いに考えられるということです。これは外貨預金をするとき、つまり預け入れ時の為替レートと、引き出し時の為替レートによって生じる事を指しています。
例えば1ドル=100円の時に外貨預金をすることを考えて見ます。ある金融機関では預け入れを行なう時の為替レートを1ドル=100円50銭として、引き出すときの為替レートを1ドル=99円50銭としているとします。ここで同じ1ドルでも1円の誤差が生じることになってしまうのです。これが手数料になる訳ですが、これを利益にもっていく場合には売るときの為替レートが高くなっていることが大前提となりますし、利息が手数料以上にならないとどうしても損をしてしまうことになります。
ですから、外貨預金をする側、つまり私たちからしてみるとその差額が少ない金融機関で取引を行ないたいということになるわけです。
金融機関によってはこの差額を少なくしている商品もあるようです。是非そういったところを利用してみたいものですね。
また預け入れしている金融機関が破綻した場合、その商品がパーになってしまう可能性があります。だから、一つの金融機関で運用することは避けておいた方がいいのではないかと思います。銀行がつぶれてしまう今の時代、こういったリスクも考えておかなければならないのです。
外貨預金に関してただやろうとしている人はいませんか?ここで外貨預金に関するメリットとデメリットをお話したいと思います。
まずは外貨預金の金利ですが金利はその通貨を扱っている国の金利水準に合わせていますので高金利が期待できます。
外貨預金をして、換金する際に預金をしたときよりも円安の時に円に換金すると差額(これを為替差益と言います。)を受けとることができます。
次にデメリットに関してですが、まずは円高の場合です。
預金時より換金する際に円高になってしまった場合ですが、為替差損が発生してしまう場合がありますので注意が必要です。最悪元本割れになる場合がありますのでその点は理解しておく必要があります。
次に手数料がかかると言うことを忘れてはいけません。預金時や引き出し時には手数料がかかります。ですから為替に変動がなければ手数料分余計にかかってしまって元本割れを引き起こす場合があります。
次に税金に関するお話ですが、個人と法人により多少違います。まず個人で外貨預金をしている方ですが、確定申告が必要な場合があります。為替差益がでた場合には税金がかかりますし、為替差損がでた場合には控除対象となります。ただし確定申告が不要のケースもありますので注意が必要です。また利息につきましても円と同様に源泉分離課税が適用されます。
次に法人で外貨預金をした場合ですが、総合課税が適用されますので詳しいことは会計士や税務署などで相談をしてみるようにしましょう。